トラウトカントリー覗き見レポート?
このblogの検索キーワードで ぶっちぎりの勢いで検索されてるのが
「TOKYOトラウトカントリー」です。
(参考記事は ここをクリック!)
たまには ちょっとダケ真面目に記事を。
3月29日と4月5日に「お手伝い」で行ってきたので 覗き見した範囲で紹介(笑)。
3月19日の記事に書いた TOKYOトラウトカントリー ってゴルフ場ちっくな名前の新しい管理釣り場。
今週末4月11日(土)にオープンするそうですょ。
場所は、東京奥多摩の日原です。日原鍾乳洞が近いそうです。
昨夏で営業終了した、長い歴史の大沢国際鱒釣り場だった場所だから地図とかナビとか釣り場(釣り堀)案内の本で探しやすいですね。
うちのお馬鹿ナビも「大沢国際」と入力したらスイスイ案内してくれてました。
大沢国際の時は餌釣りだったそうですが
トラウトカントリーでは ルアー・フライ・テンカラ です。
管理棟(クラブハウス?)の前に池があって、そこで餌釣りができるようですょ。
池の写真、撮ってません。あは。
3月29日と4月5日に、オットがお手伝いでトラウトカントリーに行きまして。
川に入って石を積んだりしてたようです。
私は、川歩きが下手なので皆様の足手まといになること確実!ってことでお掃除班。
古い建物なので 外階段は枯れ葉が積もり苔が成長し・・・中も埃やサビがいっぱい。
ガツガツ(?)お掃除です。本当はガツガツではなく「ダラダラ」でしたが ま、いっか。
自宅の掃除もロクにしないのになぜ他人のうちを掃除?って疑問がアタマをかすめます(笑)。
オットたち川作り組は、冷たい水に腕をつっこんで流れを変えていってます。
お疲れ様でございます、マジで。
私、彼らの労力の1割もお手伝いしてませんです。くすん。
上の写真にオットがいます。さぁどれでしょう(笑)。
大沢国際の頃はここに来たことなかったんですけど
ここでお子様連れのファミリーが餌釣りしてた図が想像できません。
ってくらいに、流れが激しいです。
足場も「快適」ではないような・・・。
ストリームタイプの管釣りでもスニーカーで充分OK!な所は多いですが
ここはちょっと厳しそう・・・。
スニーカーでも可能でしょうが 全区間お試ししたいならせめてヒップウエーダーくらいは必要かも。
なければ、長グツでもいいんじゃないかと・・・。
3月に見た時の印象は「落ちこみ〜瀬!瀬!そして瀬!」な感じ(笑)。
瀬マニア集合!と言いたくなるような、てか普通の渓流そのものっていうか。
瀬が大好きな私はヨダレものでした。
FishOn!鹿留 のネイティブエリア最上流(左岸から木の橋を渡って、右岸だけが歩道になったあたり。堰堤の方)とか、今はなき丹沢観光センターの堰堤あたりとかを思い出させる感じといえば分かってもらえるかしら?あ。分かりにくい限局された例えですか?
川作り組が石を運びまくったので 虹鱒が好みそうな淵もできまして
4月に行った時は緩やかな流れに変わってた気もしますが、あくまでも「3月に較べると」の枕詞をつけての「緩やか」だったかも。1グラムから2グラムのマイクロスプーンはゴミと化しそうなポイントが多い・・・・かな?実際ルアーを投げてないので分かりませんが。
マイクロスプーンだけで余裕!っていうより、ミノーで楽しめる管釣りだと思います。
(私フライはやらないので、ルアー限定な話ですまんです。テンカラも入門編なのでよく分かりませんです)
渓流の禁漁期にウエーダー履いてザブザブ行きたい人によさげな印象でした。
この後また川に手を加えて緩やかになっていくのかもしれませんが、
個人的には、もぉこれ以上緩い感じにしないでくださいな★の気持ちです。
管理棟(クラブハウス?)には
川に面したウッドデッキがあり、古い建物が生まれ変わったような素敵さでした。
この記事に貼ってある写真のほとんどは、ウッドデッキから望遠レンズで撮ったものばかりです。
(怠け者なので、望遠レンズ駆使!)
ウッドデッキの端に バーベキューのできるスペースができるみたいです。
川原でのバーベキューは、管理棟の真下だけで許可とか言ってたような?
食材は、用意してくれるようです。お値段は分かりません。役立たずですみません。
管理棟・・・・じゃなくてクラブハウスでも普通にお食事できますです。
前回の記事に、メイフライのピザとスペアリブの写真を貼ってあるんでご参照下さいませ。ピザ、おいしいです。サクサクです。パスタとかカレーもあったけど、こっちにお引っ越し後のメニューはよく分かりません。重ね重ね役立たずでスミマセンです。はい。
これは、小菅村な時のメイフライパスタ&カレー。
洋食なお食事ですね。
山菜ソバとか親子丼とかは、なさそうです。
あと詳しいことは
トラウトカントリーのHPを見たらいいと思いますです(笑)。
あ。
総支配人は
テンカラの堀江渓愚氏です。
小菅トラウトガーデンに昨年末までいらっしゃいましたので、知ってる人も多々いるかと。
勝手にお写真をペタリと。
トラウトカントリーのblog用写真を撮ろうとしている渓愚氏の姿です〜
この後、新しくしたお写真用ソフトに慣れず半ギレしてました(笑)
以上、写真の枚数に頼りきりの「覗き見レポート」でした〜
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