禁漁

sakura

2008年10月04日 17:18


ウダウダしてたら 今季ラストの川から一週間経ってしまいました。
書くのが遅いのはいつもですが。



9月27日の土曜日に行ってきました。
いつもの小管川。

仕事から帰ったのが 午前2時(準夜勤でした)。
1時間ちょっとゴロゴロしてから支度して出発。
クルマの中では当然熟睡させて頂きました。
・・・いつも こーやってガツガツ釣りに行けば 釣行日数が増えるのよね。
でも、禁漁前っていう焦り感がないと 夜勤後に釣りに行こうって気になれません(笑)。

5時半頃到着したようです
記憶がありません
到着して一回起きましたが 元々寝起きが悪い私。パパパッと着替える気になれません。
オットはサクサク準備して釣りはじめたようですが よく覚えてないです。





ハタと正気に戻ると クルマいっぱい。
ボケーッとしながら外に出てみることに。
ぼぉぉ〜〜〜〜〜


のろのろ着替えてロッド持って
やる気のかけらも感じない風情で釣り開始・・・
川の流れを見てたら 目がまわる〜
うぇぇぇ〜吐きそうだ
いやいや、吐いちゃいかん。ごく(!!)
ワタクシ以前同じ状況で釣りに行き、吐いたことがあります。
それ以来 夜勤後そのまま釣りに行くことは禁止されてしまいました。
今日また吐いたら オットの怒り再び!になるので、なにがなんでも吐かないぞー。
てか「きもちわるいよー」とか言うのも自粛。
ぜーんぜん平気♪みたいな無表情(のつもり)で川原に立つ私って健気です(?)。
なるべく 流れを見ないように・・・・って釣りにならないし!

下流を見れば 自分も流れに吸い込まれそうな気になるし
上流を見れば目がまわる
クロスで立とうものなら 三半規管がおかしくなったかのようなメマイ
い、いかん
歌でも歌って気を紛らせよう!
アタマにふと流れたメロディーはなぜか「氷雨」
・・・大丈夫か私。なんで演歌?
途中で歌詞が分からなくなり「続きなんだっけなぁ」とか悩んでたらアタマが覚醒してきたようです。
ありがとう氷雨




とかしてたら、どーも私のミノーを追うサカナがいたようです
とオットが言ってました。
けっこー大きかったよーと。
んー。私には見えませんでした(見てなかったとも言う)。
中途半端な覚醒状態は 無駄な力がはいらず、いいキャストができちゃいます。
いつも、こーゆー感じで思った場所にミノーをいれられたらいいのにねぇ。
しつこくしつこく訓練のように同じ場所にミノーを投げるロボット状態ですが
結局は釣れませんでした。
世の中 甘くないです。


オットがスピナーを使ってます
そのオットが妙な声をあげており ダラダラ近くに行くと
鮎がいた。
前の記事に写真を載せました。アレです。
記念撮影して 川に戻す
・・・・どこから来たんだろか。




とかしてるうちに空腹となり
メイフライはなんだか混んでるようだったので 他へ。
いつも釣りもせずすみません、の小菅トラウトガーデンへ。
食堂利用のみしてしまいました。えへ。



午後。
C&R下流に戻ります。

どーしてもあそこに投げたい!って場所があり、でも人がいるのであくのを待ちます。
流れがちょーどそこに集まって 緩くなり しかもちょっと暗い感じになってて 好みです。
やっとそこに投げれる時が来まして これがホントいい感じでいい場所にはいってくれてワクワク。
ワクワクを裏切らずよーやく釣れました(嬉)

Dコンにカプッときたイワナ。
これが今季最後のサカナです。
今年はヤマメとの縁が薄かったようで
イワナばかりが遊んでくれたシーズンでした。
来年もまた遊んでねー とイワナにお願いして帰宅〜
帰路も熟睡させていただきました。
オットあっての釣行です、ホント(←たまには感謝っぽいことを言ってみた)





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